四苦八苦

   

このお仕事をしていると、僧侶の方と会う機会が多くなります。

仕事以外でも、「傾聴」という事を学んでいる教室でも僧侶の方と一緒になります。

そんな中で仏教のお話しを聞く機会も多いのです。

仏教のお話を聞いて思うのが、

人間というものは何百年経っても同じ事で苦しんでいるのだな、という事です。

「四苦八苦する」

という言葉がありますよね。

「四苦」というのは四つの苦しみ

1、生きる苦しみ
2、老いる苦しみ
3、病気の苦しみ
4、死への恐怖、苦しみ

なのだそうです。

これに、あと四つを加えると「八苦」

5、愛別離苦あいべつりく~愛する人と別れる苦しみ
6、怨憎会苦おんぞうえく~嫌いな人と出会う苦しみ
7、求不得苦ぐふとっく~求めるものを得られない苦しみ
8、五陰盛苦ごおんじょうく~肉体があるための苦しみ

これが「四苦八苦」ということなのだそうです。

仏教の教えの中では、誰もが避けられない「死」への恐怖や苦しみが最大限となっています。

「四苦八苦」の意味が分かると、生きるということ自体が修行なのだな、と思ったりします。

「四苦八苦」・・・深いですね。

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